愛媛県産高級柑橘まどんな
国内トップの生産量を誇る愛媛県のみかん。
国内トップの生産量を誇る愛媛県のみかん。
100年以上の歴史の中で育まれた技術と研究で、現在もさらに進化し続けています。その中でも、愛媛県独自のオリジナル品種であるプレミアムフルーツ、宇和島産の「まどんな」をMIO BRANDs様よりご紹介いたします。ひとくち食べると甘い香りと果汁が口いっぱいに広がります。
※「紅まどんな」は全農の登録商標
まどんなとは
「南香」×「天草」を両親に持つ愛媛県生まれの品種です。平成17年に品種登録されました。栽培がとても難しい上に、収穫量もまだまだ少なく、販売期間がとても短い品種です。
名前の由来
マドンナは聖母マリア、ドンナはイタリアの貴婦人を表しています。愛媛県松山市が舞台となっている夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する「マドンナ」という表現にちなんでいるとも言われています。
味わい
外皮が薄く果肉が滑らかで濃い紅色、まるでプルンとしたゼリーのような食感です。じょうのう(内皮)が薄く種もないので、そのままお召し上がり頂くことが出来ます。香りがよく、甘くてやさしい酸味。他の柑橘にはない、濃厚な甘みとジューシーな味わいが特徴です。
生産者さまが1年かけて丹精込めて育ててきた愛媛県のプレミアムフルーツ「まどんな」。
8月の天候不順で生育の遅れが心配されていましたが、9月下旬は天候に恵まれ、今年も果汁たっぷりに仕上がりました。
特別な食感・味わいを是非ご賞味ください。また、贈答品としても大変喜ばれる逸品です。日頃お世話になっている方やご家族・友人へのプレゼント、またご自身へのご褒美にもいかがでしょうか。
YAMAUCHI FARM
山内さんのこだわり
まどんなの特徴
甘味酸味、果肉のバランスがパーフェクトな領域にあります。ゼリーのような食感の果肉は世界の柑橘の中で唯一まれな最大の特徴。
宇和島吉田町は、愛媛の中でも有数な柑橘の一大産地。温暖な気候、水はけのよい大地。山の斜面に美しく広がる段々畑は太陽の光がまんべんなく当たり、潮風は柑橘をより美味しく育みます。
YAMAUCHI FARMのまどんな
きめ細やかで、繊細な甘みとコクがあります。外皮は極薄で、えぐみもないのでそのまま食べてしまえそうなくらい。
MIO BRANDs
愛媛県産の柑橘、その中でもこだわりや信念を持ち一生懸命栽培している農家さんにスポットをあて県外に発信することを目的に柑橘加工品を企画製造販売しているオリジナルブランドです。それぞれの農家さんの持つストーリーも一緒にお届けしたいと思っています。
【保存方法】
- 風通しの良い冷暗所または、新聞紙にくるんで冷蔵庫での保存が好ましいです。
【お召し上がり方】
◎手でむく時
「まどんな」は果皮が薄いので、手でむく時はヘタのほうからむいた方がむきやすいです。放射線状にむくのではなく、りんごを丸ごと包丁でむくようにらせん状にむくのがポイントです。
◎包丁でカットする場合
横半分に切り、これをくし形にカットする「スマイルカット」がおすすめです。美味しさを100%楽しめます。