岩船産コシヒカリ
新潟県新潟市にある「大竹米店」店主こだわりの『コシヒカリ』
新潟県の三大米どころのひとつである、新潟県最北端に位置する「岩船地区」
その岩船産のコシヒカリを主にしたこだわりのお米をご紹介致します。
新潟の三大米どころのひとつ 岩船地区
お米の歴史は古く、平安時代から美味しいお米が採れる名産地として知られています。三大米どころとは、朱鷺と暮らす産地「佐渡」、日本で一番有名な産地「魚沼」、そして、新潟県最北部の産地「岩船」です。新潟のコシヒカリが全体的に甘い香りと強めの粘りが特徴であるのに対し、岩船産はしっかりとした歯ごたえがあるのが大きな特徴のお米です。
コシヒカリの名前の由来
「コシヒカリ」の名は、『越の国に光り輝く米に育ってほしい』という願いを込めてつけられたと言われています。
お米屋さん大竹さんのこだわり
「大竹米店」店主は、「毎日頂くものだからこそ、美味しいお米を召し上がって頂きたい」という思いから、プロの目利きを持って調整する事で、より良い食味を目指しています。ご注文を受けてから精米してお届けいたします。
お米が届いたら
お米は常温保存は可能ですが、直射日光、高温多湿な場所での保存、また、匂い移りの恐れがあるため、匂いの強いものの近くでの保存はお避け下さい。15度以下の冷暗所や、冷蔵庫の野菜室での保存をお勧めします。
お米の美味しい炊き方
- ① お米の量は正確に量ります。1合は150gです
-
② お米を研ぐ前にすすぎます。
お米を研ぐ前にボウルにお水を入れてから、計量したお米を入れさっとかき混ぜ、直ぐにザルにあけます。
※お米は最初にふれる水をもっとも吸収します。浄水器やミネラルウォーターなどの綺麗でおいしい水を注ぎます。
※精米した時のお米のヌカや不純物などの雑味が多く含まれているので、吸い込む前に10秒程度で素早くザルにあけましょう。2回ほど同じ事を繰り返して水を捨てます。 -
③ お米を研ぎます。
すすぎが終わりましたら水を切ったボウルの中でお米をソフトボールを軽く握るような形で指を広げ、10回から20回程度大きくかき回します。
※強く研ぎすぎるとお米が割れてしまったり、表面が傷ついたり削られたりする事ででんぷん質が溶け出し、炊き上がりがベタついたり旨味が逃げてしまいます。
一度目の研ぎの後はボウルに水を注いで軽く混ぜ、白濁した研ぎ汁を捨てます。この工程を2から3回繰り返します。お米がうっすら水に透けてみえる程度が目安です。 -
④ お米を浸水させます。
時間があれば30分から1時間ほど浸水させますが、急いでいるようであればこのまま計量したお水を加え炊き上げても構いません。 -
⑤ お米を炊きましょう!
まずお米はザルにあけしっかりと水を切ります。研いだお米と炊飯器のメモリ分のお水、もしくはお米1合150gに水180gを目安としてください。炊飯器でしたらそのままスイッチ入れます。土鍋の場合は中強火で沸くまで火にかけます。目安としましては7~8分です。沸騰したら弱火にし、10分加熱します。最後に強火に戻して5秒ほど加熱をし火を止めてください。そのまま15分ほど蒸らしたら完成です。 -
⑥ ご飯をほぐします。
水に濡らしたしゃもじを使いお米の粒を潰さないように炊きあがった表面を十字に切ります。
これを、1/4ずつ鍋底からすくうようにしゃもじを立てて順番にまんべんなくほぐして完成です。
※底から混ぜる事で空気が入り余分な水分が飛ばせます。 -
⑦ ご飯をよそいます。
最後に米粒を潰さないようにそっと移すように盛り付けます。
一度に沢山よそわずに移すようにふんわりと盛り付けする事で、見た目も美しく1口目から美味しくお召し上がり頂けます。
-
⑥ ご飯をほぐします。
水に濡らしたしゃもじを使いお米の粒を潰さないように炊きあがった表面を十字に切ります。これを、1/4ずつ鍋底からすくうようにしゃもじを立てて順番にまんべんなくほぐして完成です。
※底から混ぜる事で空気が入り余分な水分が飛ばせます。 -
⑦ ご飯をよそいます。
最後に米粒を潰さないようにそっと移すように盛り付けます。一度に沢山よそわずに移すようにふんわりと盛り付けする事で、見た目も美しく1口目から美味しくお召し上がり頂けます。